「LPICのLevel1に合格したい!」
「どのくらい勉強すれば良いの?」
「最短で合格するための勉強法が知りたい!」
この悩みを解決します。
LPI認定試験(LPIC)は、Linux環境でのスキル・知識を持っていることを証明できる資格。
これからエンジニアとしてサーバやクラウド等を扱っていきたいならLinuxを扱えることはかなり重要。
入門レベルである「LPIC Level1(LPIC-1)」を取っていると、エンジニアへの就職・転職にもかなり役立ちますよ。
この記事では、実際に「LPIC Level1(LPIC-1)」に合格できた私が行っていた勉強方法を紹介していきます。
また、合格に必要な勉強時間の目安・オススメの参考書も紹介していきます。
これから「LPIC Level1(LPIC-1)」を取得したいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
LPIC Level1のオススメ勉強方法を5STEPで紹介【私が実際に合格できた方法】
それではさっそく、私が実際に合格できたLPIC Level1の勉強方法について紹介していきますね。
私は普段エンジニアをやっていますが、業務はルータの操作ばかりでLinuxに触れる機会は全くありません。
なので、私と同じようにLinuxの知識ゼロの方でも合格できる勉強方法を紹介していきますので安心してくださいね。
私は大きく分けて下の5つのSTEPで勉強していきました。
それぞれ順番に、どのように勉強していけば良いのかについて解説していきますね。
STEP1:初心者向け参考書・動画教材で学習
試験範囲を細かく勉強していく前に、まずはLinuxとは何かという基礎の部分をざっくりと勉強していきました。
たとえば下のような単語を聞いたことがない・よく分かってない、という方はまずはこのSTEPから始めてみるのがオススメですよ。
- ディレクトリ
- カーネル
- シェル
- ファイルシステム
- パーティション
Linuxの基礎を勉強していくのに役立った参考書はこちら。
最初から読んでいけば、1週間でLinuxの基礎を学んでいくことができます。
最初にLinuxの練習環境を作る方法も解説してくれているので、これからLinuxを学ぶ人の第一歩をサポートしてくれる良い参考書です。
参考書を読むのは面倒くさいという方は、下のUdemyの動画で勉強するのもオススメです。
動画なら聞き流すだけで、Linuxの基礎を一通り学んでいくことができますよ。
【完全版 101 + 102】LinuCレベル1試験対策講座!(図解豊富/Linux/LPIC/コマンド/演習問題)
- 学習時間:19時間
- 料金:9,800円
公式サイトはこちら
LinuC試験の対策講座となっていますが、試験範囲はLPICとほぼ同じなので問題ありません。
無料で見れる「導入編」もあって、Windows/MacのPCでも、Linuxを操作できる環境を作る方法を詳しく紹介してくれています。
参考書で勉強していく場合でも、本講座の「導入編」だけでも見ておいて損はないですよ。
STEP2:問題集を一通り解いて試験範囲を把握
Linuxの基礎がある程度理解出来たら、本格的に試験対策に入っていきます。
LPIC-1では、「101試験」「102試験」の2つの試験に合格する必要があります。
「101試験」対策でSTEP2~5で学習、「102試験」対策でSTEP2~5で学習、という風にそれぞれの試験ごとに対策するイメージで読んでくださいね。
STEP2では、問題集を一通り解いていって「試験でどんなことが問われるのか」を把握していきました。
ここで欠かせないのが「Ping-t」のWEB問題集。
LPIC対策を行っている方のほとんどが利用しているWEBサイトだと思います。
「Ping-t」は2024/1現在、101試験対策に736問・102試験対策に641問、と膨大な量の問題演習ができるWEBサイトです。
しかも会員登録さえすれば、101試験対策の736問は無料。
いろいろ問題集を買うよりは「Ping-t」で演習する方がお金がかからず問題数も多いのでかなりお得ですよ。
102試験対策に641問は有料でお金はかかるのですが、それでも参考書を買うよりお得なので利用するのがオススメです。
\公式サイトはこちら/
私は「Ping-t」のWEB問題集にあるすべての問題を一通り見ていくようにしました。
「Ping-t」では解説が充実していて、かなり分かりやすくまとめてくれています。
問題・解説を見て、覚えないといけないポイントをノートにまとめたり、画面のスクショを撮って後から見返せるようにしていきました。
私は全範囲を網羅できるようにスクショを撮っていったので、101試験だけでもスクショが200枚くらい溜まって、ボリュームたっぷりの教科書みたいになりました!(笑)
LPICの教科書(その色から通称「小豆本」と呼ばれています)を購入しても試験範囲を把握はできますが、私は使いませんでした。
よくまとまっている教科書ですがPing-tの解説も十分すぎるくらい充実してますし、問題を解きながらどんな知識が問われるのかを把握しながらまとめていく方が私はオススメです。
STEP3:試験範囲の細かい内容を覚えていく
Ping-tの問題集を一通り解いたら、その後に覚えていく作業に入ります。
STEP2でまとめていたノートやスクショを見直して、一つ一つじっくり覚えていくようにしました。
ある分野の内容を覚えたらすぐにその分野の問題を再度解く、を繰り返して記憶を定着させていきます。
覚えるコマンドやオプションがかなり多いのですが、何の英単語の略かを意識しながら覚えていくのがポイント。
全部ではないですが、英単語を意識すれば覚えやすくなるコマンドがいくつもありました。
また、各コマンドを覚えていく際、使っているイメージがしにくいので、STEP1で作った仮想環境で実際に試してみてコマンド結果を見ながらきちんと理解していくのも重要。
実環境で使えるスキルを付けないと、資格だけ取っても意味ないですからね。
本当に力をつけるには全コマンドを実行して試してみるのをオススメしますが、Ping-tの解説でもコマンド実行結果を書いてくれていることも多いです。
私はたいていはPing-tの解説に書いているものはそのまま見るだけで、解説になかったりスクショが取れていなかったコマンドだけを仮想環境で試してみるくらいにしていました。
STEP4:問題集を解きまくる
ある程度全分野の範囲を覚えてきたら、Ping-tで間違えた問題を再度解いたり模擬試験形式で解いてみたり、ひたすら問題を解きまくっていきました。
8~9割くらい点数を安定して取れるようになれば良い感じだと思います。
STEP5:書籍の問題集で最後の仕上げ
最後は、Ping-t以外の書籍でも問題を解いて仕上げをしていきました。
口コミをいろいろ調べた結果、私が選んだ問題集はこちら。
LPIC対策としてはかなり定番の問題集。
本番のテストでも類似問題がいくつも出てきたので、試験直前の対策としてはかなりオススメの本です。
101試験・102試験ともに、2日くらいで全部の問題を一気に解いていきました。
LPIC Level1に合格するためのポイント3選
上で紹介してきた勉強方法で、私は無事合格することができました。
暗記する内容が多いので頑張るしかないのですが、少しでも合格率を高めるためのポイントについても紹介していきますね。
紹介するポイントは下の3つ。
- コマンドやオプションは、英語の略を調べる
- 用語はきちんと理解しておくのが重要
- 試験本番では日本語がおかしいことがあるので注意
それぞれ順番に詳しく解説していきますね。
ポイント①:コマンドやオプションは英語の略を調べる
LPIC Level1(LPIC-1)では、覚えないといけないコマンドやオプションがあってかなり大変。
上でも書きましたが、コマンドやオプションは何の英単語の略なのかを調べると覚えやすいものが多いです。
たとえば、下の通り。
◆mkdir
「make directory」の略。
ディレクトリを作成するコマンドです。
◆rm
「remove」の略。
ファイルやディレクトリを削除するコマンドです。
◆ls
「list segments」の略。
ファイルやディレクトリの一覧を表示するコマンドです。
また、lsコマンドのオプションを一部紹介すると下の通り。
オプション | 何の略か? | 説明 |
---|---|---|
-a | all | 隠しファイルを含む全てのファイルとディレクトリを表示 |
-l | long | 詳細情報の表示 |
中には難しい英単語もあって覚えにくいものもあるのですが、上で紹介したような簡単な英語であれば併せて覚えていくと記憶に定着していきやすいですよ。
ポイント②:用語はきちんと理解しておくのが重要
テストを受けた感想としては、出てくる用語はどんなものなのかきちんと理解しておくのが重要だと感じました。
本番の試験では単純にコマンドやオプションを問われる問題もありますが、「ある用語について正しい説明はどれか?」という形式の問題も多く出てきました。
コマンドやオプションを暗記するだけではなく、勉強していく中で出てくる用語についてはどんなものなのかきちんと理解しておくようにしましょう。
ポイント③:試験本番では日本語がおかしいことがあるので注意
試験本番では、日本語訳がおかしな問題が出てくる場合があります。
そんな場合でも、焦らずに落ち着いて読めば大丈夫です。
私が受けた際にも、あきらかに日本語がおかしな問題がありました。
ただ、選択肢を見れば何が問いたいのかは分かったので、解答に支障はありませんでした。
試験本番で、日本語がおかしな問題に当たってしまっても、落ち着いて対処していくようにしましょう。
また、試験本番では日本語に翻訳される前の英語文も見れるようになっていますので、困ったら参考にしてくださいね。
LPIC Level1合格に必要な勉強時間は?
LPIC Level1(LPIC-1)に合格するためには、どのくらいの勉強時間が必要なんでしょうか?
当然、勉強を始める前にどれだけ知識があるかによっても変わってきます。
一般的には、
- IT未経験者で200時間前後
- ITスキルがある人で100時間前後
とされています。
ITスキルがある人といっても、私のようにLinuxをあまり触ったことがない人は未経験者と同じ200時間前後を見ておくのが良いでしょう。
それに対して、日常の業務でLinuxを使っている方ならもっと早く合格ができると思います。
私は平日1時間・休日に5時間くらいのペースでコツコツと勉強するようにしていました。
その結果、3ヵ月くらいかけてようやく合格できました。
それでも試験直前にはいろんな内容を詰め込んで頭がパンクしそうになりながら試験を受けたので、もう少し余裕を見ておくのが安心だと思います。
LPIC Level1対策にオススメの参考書・問題集
上の勉強法の中でも紹介してきましたが、LPIC Level1(LPIC-1)対策にオススメの参考書・問題集をあらためて紹介していきます。
- 1週間でLPICの基礎が学べる本
- 【完全版 101 + 102】LinuCレベル1試験対策講座!(図解豊富/Linux/LPIC/コマンド/演習問題)
- Linux教科書 LPICレベル1
- LPICレベル1スピードマスター問題集
- クラムメディア
それぞれ順番に紹介していきますね。
オススメ①:1週間でLPICの基礎が学べる本
Linux初心者が基礎を勉強していくのに役立つ参考書。
初心者がいきなり細かい内容まで学習しようとすると挫折してしまうことも多いです。
まずはこの本を参考にして基礎固めしていきましょう。
WindowsやMacのPCで、Linux練習のための仮想環境を作る方法も解説してくれています。
初心者が自分で調べながら環境を準備するのはけっこう難しいので、この本を参考に効率よく設定していきましょう。
オススメ②:【完全版 101 + 102】LinuCレベル1試験対策講座!(図解豊富/Linux/LPIC/コマンド/演習問題)
- 学習時間:19時間
- 料金:9,800円
◆カリキュラム
セクション | 学習時間 |
---|---|
はじめに | 28分 |
導入編部分 | 1時間53分 |
1.01.1 Linuxのインストール、起動、接続、切断と停止(導入編の続き) | 28分 |
1.01.2 仮想マシン・コンテナの概念と利用 | 1時間7分 |
1.01.3 ブートプロセスとsystemd | 24分 |
1.01.4 プロセスの生成、監視、終了 | 28分 |
1.01.5 デスクトップ環境の利用 | 23分 |
1.02.1 ファイルの所有者とパーミッション | 41分 |
1.02.2 基本的なファイル管理の実行 | 36分 |
1.02.3 ハードリンクとシンボリックリンク | 21分 |
1.02.4 ファイルの配置と検索 | 22分 |
1.03.1 コマンドラインの操作 | 1時間4分 |
1.03.2 フィルタを使ったテキストストリームの処理 | 15分 |
1.03.3 ストリーム、パイプ、リダイレクトの使用 | 19分 |
1.03.4 正規表現を使用したテキストファイルの検索 | 18分 |
1.03.5 エディタを使った基本的なファイル編集の実行 | 18分 |
1.04.1 aptコマンドによるパッケージ管理 | 28分 |
1.04.2 Debianパッケージ管理 | 10分 |
1.04.3 yumコマンドによるパッケージ管理 | 12分 |
1.04.4 RPMパッケージ管理 | 8分 |
1.05.1 ハードウェアの基礎知識と設定 | 35分 |
1.05.2 ハードディスクのレイアウトとパーティション | 27分 |
1.05.3 ファイルシステムの作成と管理、マウント | 38分 |
1.06.1 シェル環境のカスタマイズ | 25分 |
1.06.2 シェルスクリプト | 51分 |
1.07.1 インターネットプロトコルの基礎 | 2時間12分 |
1.07.2 基本的なネットワーク構成 | 10分 |
1.07.3 基本的なネットワークの問題解決 | 23分 |
1.07.4 クライアント側のDNS設定 | 13分 |
1.08.1 アカウント設定 | 19分 |
1.08.2 ジョブスケジューリング | 12分 |
1.08.3 ローカライゼーションと国際化 | 15分 |
1.09.1 システム時刻の管理 | 27分 |
1.09.2 システムのログ | 26分 |
1.09.3 メール配送エージェント(MTA)の基本 | 5分 |
1.10.1 セキュリティの管理業務の実施 | 18分 |
1.10.2 ホストのセキュリティ設定 | 5分 |
1.10.3 暗号化によるデータの保護 | 3分 |
1.11.1 オープンソースの概念とライセンス | 23分 |
巻末資料(相談・復習・参考) | 4分 |
ボーナスセクション | 2分 |
◆Udemy 公式サイト
公式サイトはこちら
こちらは、動画学習プラットフォーム「Udemy」で申し込める動画教材。
上で紹介した「1週間でLPICの基礎が学べる本」ではなく、まずは動画で学習していきたいという方はこちらもオススメです。
参考書と比べて少し値段は高いですが、動画なので電車などの移動中でも学習しやすくて便利ですよ。
無料で見れる「導入編」でも、WindowsやMacのPCで、Linux練習のための仮想環境を作る方法も解説してくれています。
どんな講座か知りたい方は、無料の「導入編」だけでも見てみてくださいね。
オススメ③:Linux教科書 LPICレベル1
LPIC Level1(LPIC-1)の教科書と言えばこれ、というくらい有名な参考書。
本の色から、通称「小豆本」と呼ばれている教科書です。
LPIC Level1(LPIC-1)の出題範囲が丁寧に解説されていて、各章に練習問題があったり、101試験・102試験それぞれの模擬試験を1回分収録されていて問題演習もすることができます。
かなりまとめられた参考書ですが、ページ数が500ページ以上あるので、最初から順番に読んでいこうとするとほとんどの人が挫折してしまうでしょう。
「Ping-t」で問題を解きながら分からないところを本で調べる、というように辞書のように使うのがオススメです。
オススメ④:LPICレベル1スピードマスター問題集
こちらも、LPIC Level1(LPIC-1)の対策ができるかなり有名な問題集。
各章で20~40問くらいの問題と、101試験・102試験それぞれの模擬試験を1回分収録されています。
試験タイミングによるかもしれませんが、私が試験を受けた際はこの本の中から類似問題がけっこう出たので、試験を受ける前にはこの本は一通り解いておくのがオススメですよ。
オススメ⑤:クラムメディア
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最後に紹介するのは、裏技とも言える問題集。
クラムメディアは、他の参考書よりも値段は高い一方で的中率がかなり高いと言われている問題集です。
注意なのが、クラムメディアの問題は基本的に解説が無いのと解答が間違っている問題がいくつもあります。
なので、解答例を信用せずに自分で調べてみて合っているかどうか確かめるようにしてくださいね。
クラムメディアだけ勉強して答えを暗記してもある程度の得点は取れるかもしれませんが、実践力はほぼ付きません。
なので、他の参考書・問題集をやった後にどうしても不安であれば購入してみる、くらいにするのが良いでしょう。
クラムメディアの問題を丸暗記だけして試験を受ける、というのは仮に合格できたとしても、その後の仕事で必ず後悔することになるので止めましょう。
LPIC Level1を取得するメリットは?取得する意味はある?
最後に、LPIC Level1(LPIC-1)を取得するメリット・意味はあるのか、についても紹介していきます。
インフラエンジニアとして活躍していきたいなら、LPIC Level1(LPIC-1)はまずは取っておきたい資格です。
ネットワーク系の中でも、特にサーバを扱うような業務に就く場合は、Linuxを理解して操作できることは必須です。
また、これからどんどん需要が増えていくクラウド系の業務でも、Linuxを勉強しているのとしていないのでは理解度が全然違ってきます。
LPIC Level1(LPIC-1)は、Linuxに関する基本的な知識・スキルを身に付けるうえで第一歩となる資格。
いまインフラエンジニアの新人にとってはLPIC Level1(LPIC-1)を取得することで、Linuxの基礎が理解でき、これからのキャリアアップに繋がります。
また、これから就職や転職でインフラエンジニアを目指している方は、採用担当者に自信のスキルをアピールする材料としてかなり使えますよ。
また、LPIC Level1(LPIC-1)は世界共通の資格なので、グローバル企業でもアピール材料として使うことができるのもポイントです。
これからインフラエンジニアとしてスキルアップしたい方・インフラエンジニアを目指している方は、ぜひLPIC Level1(LPIC-1)の取得を目指して勉強してみてくださいね。
LPIC Level1に合格できた勉強方法を紹介!【必要な勉強時間は?オススメの参考書は?】まとめ
この記事では、実際に「LPIC Level1(LPIC-1)」に合格できた私が行っていた勉強方法を紹介させていただきました。
今回紹介した私の勉強法は下の5STEP。
参考書を一から読んでいっても途中で飽きてしまうので、問題集を解きながら覚えていくのがオススメ。
最初はほとんどの問題が分からなくて解けないのが当たり前。
試験に問われる内容を把握しながら、少しずつ覚えていくようにしましょう。
LPIC Level1(LPIC-1)に合格するためのポイントは下の3つ。
- コマンドやオプションは、英語の略を調べる
- 用語はきちんと理解しておくのが重要
- 試験本番では日本語がおかしいことがあるので注意
コマンドや用語は、何の略かであったり意味を理解しながら勉強していくようにしましょう。
LPIC Level1(LPIC-1)を勉強するためのオススメ参考書・問題集として、紹介したのは下の5つ。
- 1週間でLPICの基礎が学べる本
- 【完全版 101 + 102】LinuCレベル1試験対策講座!(図解豊富/Linux/LPIC/コマンド/演習問題)
- Linux教科書 LPICレベル1
- LPICレベル1スピードマスター問題集
- クラムメディア
どれも人気のものばかりですので、上手く活用して効率良く勉強してみて下さいね。
LPIC Level1(LPIC-1)は、これからサーバやクラウドを扱っていくエンジニアになりたいなら必須の資格。
今回紹介した内容を参考に、皆さんもぜひ合格を目指してみてくださいね。